熟年離婚

先日、友人の両親が離婚してしまいました。もうかなりの年齢になっており、なぜ今さらという感じだったのですが、友人の母親の決意がかたく、翻意することはなかったようです。

結婚する時点では若く、パートナーに対する想いも強く、ある意味純粋無垢なところがあると思います。また、自分自身の価値観も定まっていないところもあり、日々の生活に一生懸命で大局的に自分の人生を見つめたり、相手のことを冷静に判断することもできない状態にあるのかもしれません。

多くの夫婦はやがて子供を授かり、子育てをしていきます。夫婦はお父さんとお母さんになり、子供たちが一定の年齢に達し、自立できるようになるまでチームを支える柱として運営していきます。

その中でお互いに頼り甲斐があると思えれば良いのでしょうが、逆に頼りにならないとか、大切な部分について考え方が違うとなれば、だんだん居心地が悪くなるのでしょう。

特に若い世代では子供が小さくても構わず離婚していきますし、上の世代では子供が大きくなった時点で離婚を実行するケースも増えています。

若いうちに生涯を共にするのにふさわしい相手を見極める目をもつというのは難しいことかもしれませんが、せっかく縁があって出会った相手と、晩年になって喧嘩別れするようなことは、いかにも寂しく哀しいことだと思ってしまいます。

私も家庭よりも美容の仕事を優先しているので、これからは家庭も大事にしようと思います。

自然妊娠

三人目はずっと女の子が欲しくて、1年近く自然妊娠するように頑張っていました。しかし、一向にできず、妊娠検査薬もいくつ無駄にしたことか、買って検査をしては生理が来るの繰り返しでした。

そんな時に主人の病気が見つかり、三人目の妊娠は諦めて下さいと医者に言われ、あ残念ながら諦めました。そのため、気分を変えるために、美容の仕事も普段よりも一生懸命頑張りました。

そんなこんな色々と忙しかったり、精神的なストレスがあったので、生理が数日遅れていると思っていましたが、一つだけ残っていた妊娠検査薬で検査をすると、なんと陽性反応がでました。

数週間後に病院に行くと、妊娠していますと言われました。

嬉しさと心配と一緒に感じた三人目の妊娠。心配事は主人の病気が移っているかもと知れないという事でしたが、調べると大丈夫とのことで安心しました。

その数ヵ月後、生まれてくる赤ちゃんは男の子と判明しました。人間は欲深いもので、三人目が健康に育ち、お腹にいることだけで喜ばしいのに、男の子ということで残念な気持ちもあります。

母親としていけないなと思っています。でも生まれれば、男も女もなく、とっても可愛いのです。

ネット通販

最近のネット通販って凄いですよね。本当に多くの物が家にいながら買えてしまって、むしろ普通に生活するくらいなら美容に関するものを中心に買えないものの方が少ないと思います。

私もそんなネット通販の便利さを知ってしまってからというもの、なかなか外に買い物に行く機会が減ってしまいました。

でもそこで困ったのが、そこまで欲しくないものまで買ってしまう事です。ワンクリックですからつい指が動いてしまうんです。

しかし、これは悪い癖なので、これからは自粛したいと思います。これを続けていたらそのうち旦那に怒られそうです。

そうする事で、より快適なネット通販生活が続けられますから頑張ります。